借金で家族と別れなければいけなくなったとき、消えてしまいたいと思った。

kokubetu

先日、親戚のお通夜と告別式に出席した。

その親戚のおじさんは、まだ65歳だった。借金もなく、まじめに勤め上げた人だった。

年金が満額もらえる年になっていたのに・・・。まだまだこれから先の人生もあったはずだった。

そのおじさんは、結婚もしておらず。一人で一軒屋に住んでいた。

そして、仕事を定年退職したあたりからちょっと精神的に弱っていた。そのために、うちの母や父、兄弟も夜中に呼び出されたりしていたのではっきりいって、負担にはなっていたと思う。

入退院を繰り返し、うつのための薬も飲んで・・・。

自分でもつらかったのだと思う。

変な妄想を抱いて、警察に電話をしたこともあったらしいし。もちろん、兄弟や俺の両親にも連絡がきたりもしていた。

そんな人でも。

お世話になった人だった。結婚式にもきてもらったし、お祝いもしてもらっていた。

たまに俺も様子を見に行ったりもしていた。子供も連れて。

しかし、ここ最近はまったく顔も見ていなかった。自分のことで手一杯だったのもあるし。

人間は、死んだら終わりだなあ。と実感した。

連絡を受けて、亡くなってすぐの顔をみたけど。

すぐにでも起き上がってきそうなくらい、きれいな顔だったのを覚えている。

呼びかけたら、返事しそうで。

おじさんの兄弟と話をしていたとき、

「なんとか、ならんかったんかなぁ・・・。」

とぽつりとつぶやいて、涙があふれていた。どうしようもなかった。

そう、分かっていても残された人は「何とかならなかったのか。」「もう少し、気をつけていれば助かったのでは?」と考えてしまう。

そこに故人の意思は存在しないから。自問自答するしかない。

借金で家族とわかれざるを得なくなったとき、消えてなくなりたいと思った。

そこまで思っていても、またやってしまったのが人間の屑の俺。

しかし、ホンマに今回のように身内の若かりし死を間近で感じると

人間、死んだら終わり。逆転も出来ん。

とおもった。生きてこそ、こうやって後悔もやり直しもできるけど。思いつめて死んだりしたらそれこそおしまい。そして、残された人に重荷を背負わせることになる。

なにか問題を抱えて死んだら、それについて知っていて協力していてくれた人は絶対に、「何とかできんかったんやろか。」と縛られてしまう。

うちの両親、とくに母がそう。

今、おれ自身の問題でごたごたして精神的に負担を掛けている最中のことやから、ホンマに申し訳ないし、これ以上心配を掛けないように早急に手を打ちたいとこでもある。

しかし、現実としては大逆転の一手などは、ない。

地道にいくしかないんだ。

いつも、一発逆転を夢見てやられてきた。せっかく稼げるようになってきた副業の分も突っ込んだりして。

こんなんじゃあ、逆転もこつこつ借金返済もできない。

こんかいの親戚のおじさんの件で、死ぬ気で頑張ってコツコツ逆転という方法をとるしかないと改めて感じた。


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4 Responses to “借金で家族と別れなければいけなくなったとき、消えてしまいたいと思った。”

  1. ちゃおず より:

    なんか不思議なことに、俺がハチャメチャな生活をしてると、親戚とかがよく死にます。俺の親父は俺が最高にグレてどーしょーもない人間だったときに急に死にました。そこで打ちのめされて一旦前向くことになったんですが、やっぱり人間はあらゆることに慣れてしまったりするんで、また遊びだらけの生活をし始めたとたん、大好きだったじーさんが死にました。
    今俺は借金だらけですけど、少なくとも夢は追いかけてます。もー若いときはハチャメチャだったんで、まともな仕事をしてる姿を見るだけで、死んだ家族は喜んだんだろうなと思います。でも、見せることなくほぼ全滅です。
    もちろん去年までは葬式に出まくりでした。
    でも、前を向き始めたりすると、なぜか葬式に出る回数が激減します。
    今年はまだ1回も呼ばれてない。たまたまなんだろうけど、何かのメッセージなのかもしんないっすよね。

    • saimu より:

      ちゃおずさん
      確かに、何か道を外れているときほど不幸は起きますね。今回のことも、お前はちゃんとやり直せって言われてるみたいに感じます。
      コメントありがとうございました。

  2. さんた より:

    saimuさん

    なーんにもしない1日が終わりました。saimuさんのお陰で馬鹿なことをしなくてすみました。ありがとうございます。明日は会社に行きます。お互い、完済目指して頑張るしかないですね。

    • saimu より:

      さんたさん
      最悪の選択とならなくて、良かったです。家族に捨てられるほどのことをしてきた、私たちですが生きてさえいればまだ挽回もできます。時間が解決してくれることも、あるでしょう。なにより、子供たちのために頑張りましょう。

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